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2002年度
日本語教師集中講座

 年1回、全パラグアイの新任または経験の浅い教師を中心に開催される研修会です。
 内容は、日本語教育および国語教育の教授法の基礎に関する学習と演習を行い、同時に日本文化の基礎も学習します。

 今年度の集中講座は、主題を「国語教育と日本語教育の連携を目指す」とし、JICA日系社会シニアボランティアによる日本語教育および国語教育についての講義のほか、特別に日本の杏林大学より河原崎幹夫教授を講師に迎え、日本語教育についての講義および質疑応答を行いました。

 日程

2003年1月20日(月)〜23日(木)

 プログラム

20日
(月)

午前

開講式 
日本語教育講義「練習からみた教材」
 講師:河原崎幹夫教授(杏林大学)
午後

体育実技研修 
 講師:岡本崇広隊員(JICA青年海外協力隊)
国語教育基礎講座「作文指導の実際」
 講師:山田史子先生(JICA日系社会シニアボランティア)

21日
(火)
午前
日本語教育講義「漢字学習」
 講師:河原崎幹夫教授(杏林大学)
日本語教育基礎講座「動詞」 
 講師:小杉利枝先生(JICA日系社会シニアボランティア)
午後
音楽実技研修 
 講師:谷花邦博隊員(JICA青年海外協力隊)
日本語教育基礎講座「形容詞」 
 講師:小杉利枝先生(JICA日系社会シニアボランティア)
3グループに分かれて教案作成演習
22日
(水)
午前 日本語教育講義「日本語能力試験」
 講師:河原崎幹夫教授(杏林大学)
午後 図工実技研修 
 講師:長谷川裕子隊員(JICA青年海外協力隊)
3グループの模擬授業、研究協議
23日
(木)
午前

日本語教育講義「児童に対する日本語教育」および質疑応答 
 講師:河原崎幹夫教授(杏林大学)
反省会および感想文の記入

午後 合同研修のため、アマンバイへ移動

集中講座の様子

吉崎幸雄先生
河原崎先生
教師会会長
吉崎幸雄先生より
開会の挨拶

杏林大学教授
河原崎幹夫先生による
日本語教育の
講義

体育
JICA青年海外協力隊
岡本崇広隊員による
体育の実技研修
JICA日系社会シニアボランティア
山田史子先生による
作文指導の講義
JICA青年海外協力隊
谷花邦博隊員による
音楽の実技研修
講義風景
JICA青年海外協力隊
長谷川裕子隊員による
図工の実技研修
模擬授業の様子
河原崎先生による
質疑応答
集中研修参加者
集合写真

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 ≪受講者の感想から≫

  • 河原崎先生の講義は、すごく学びになりました。すごく楽しく、2時間があっという間に過ぎてしまう事におどろきました。こんなに楽しい授業が出来たら、子供たちも喜んで学ぶ事が出来ると思いました。私ももっともっと工夫したいと思わされました。
  • 山田先生の「作文」をテーマにした講義は、楽しく聞かせていただき、いつかというより、授業が始まれば取り入れ、子ども達とやってみたいものです。
  • 小杉先生の日本語教育基礎講座では、「て形」をしっかり教えると言う事。またいただいた50音図表を教室にはって使います。有り難うございます。いい図表をいただきましたので、頑張りたいと思います。
  • 「あー、このように教えられるんだー。」
    「あー、私も作ってみよう。これ使ってこんな事も出来るかも。」
    と、思ってもいなかった発想が自分の中から出て来て、すごくうれしい講座でした。
  • 音楽は何も楽器がないと出来ないものではないと言う事、そして、とにかく自分が楽しんでやる事を学びました。
  • 図工の時間はかわいいクリスマスカード、母の日のカード、私にとって苦手な絵の書き方、まだたくさん色々本当に勉強になりました。これからはぜひ子供たちといっしょに作って楽しみたいと思います。
  • 青年海外協力隊の先生方のアイデアを存分に生かし、生徒が飽きないような、飽きずにすむような授業にしたいです。
  • 提案なのだが、4、5回目の模擬授業は、先生方相手でなく、実際にそのレベルの非日系人を相手に授業をやったほうがいいのではないだろうか。その授業がどのくらい日本語がわからない生徒に通じるかどうかがよくわかると思う。

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