本年度も日本語教育分科会の大きなテーマのひとつに、幼児教育をとりあげ、アマンバイ幼稚園と日本パラグアイ学院を開催場所として、2回シリーズで開催しました。
今年の幼児教育分科会には、他の教師研修会同様、ブラジルのドウラードス校にて幼児教育を担当していらっしゃる住岡朱美先生を講師としてお迎えし、ピラポ幼稚園に配属されている幼稚園教諭の多田恭子日系社会青年ボランティアを中心に、沼井邦満日系社会シニアボランティアの協力を得て、プログラムを作成しました。
今回の分科会には、幼稚園教諭としての経験の浅い、若い教師が多く参加しました。その為、話し合いの時間には、毎日の保育の現場で、教師たちが直面している様々な問題が提起され、他の園の教諭から助言をもらったり、情報を交換したりと活発な発言が相次ぎました。
連合会は、日本語教師研修とともに幼児教育研修は重要であると考えています。来年度は、幼児教育に関する研修会の需要がますます高まっている状況を鑑み、研修会の内容、実施回数を再検討し、より具体的なテーマを掲げて、密度の濃い内容の研修を企画する予定でいます。